第一話で紹介した「猫神様」から授かったうるめは、亡くなる2日前までピンピン元気に過ごし
急に具合が悪くなって、19歳でコロリとあの世に逝ってしまいました。
うるめが亡くなる最期の夜は下の写真のように穏やかな表情で・・
亡くなった日の朝も、お水とちゅーるを食べてくれました。
この後、点滴を受けに病院に連れて行くのですが、
うるめはキャリーバッグに入ることを拒否し、椅子の下に逃げ込みました。
うるめは自分の死期をわかっていました。
その2時間後、うるめは病院で点滴を受けながらひとり静かに息を引き取りました。
うるめの死を予想できず、死に目に遭えなくて、とても悔やんでいますが・・
うるめは大往生だったと、思ったりもしています。
あの時の猫神様、うるめを授けてくださって本当に有難うございます。
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8 件のコメント:
うるめちゃん、偉かったね。大往生だと思います。点滴のままサヨナラだったんですね。でもそれは結果論で元気になるための点滴なのだから、なんてことはきっとわかった上でのことですよね。うるめちゃんが素敵な愛されニャンコだったことはわかりました。あずきちゃんも17歳、とても元気ですが少しでも長く一緒に居たいです。納得のいくサヨナラなんて、きっと無いんだと思います。だってサヨナラしたくないんだもの。
くぅ~っ
黒猫うるめちゃん、可愛い!
自分からしめじさんのところに来て
家族と19年間も幸せに暮らし
まさに大往生ですね。
お顔も色もそうだけど
『うるめは自分の死期をわかっていました。』って
お別れの仕方も
ぎんちゃんみたいでますます泣けてきます。
どこからどこまでそっくりだけど・・・
ただひとつ違っていたのは・・・
ぎんちゃんは
たった14歳で亡くなっちゃったことです!
そここそ
うるめちゃんに似て欲しかったですね! mimi
そうね!
そここそ! ソラ
そここそって
うるめちゃんは大食いだったの? 天ぎん
ん?! mimi・ソラ
うるめちゃんかわいい。ミルクちゃんがナメナメしてるのもかわいいですね(*^^*)
亡くなる前まで食欲があったのなら、私も点滴に連れて行っていたと思います。
まさか旅立っちゃうとは思いませんよ~。
お別れの際はやっぱり「ああすれば良かったかな、こうすれば良かったかな」って
考えちゃいますよね。
猫さんの寿命が30年くらいあったらなぁ。
うん、うん、亡くなる朝に食欲があって食べ物を口にしたのなら
病院へ連れて行っちゃいます。
みんは食欲がなくて辛そうにしているの分かってても
病院の予約の日だったので病院へ行って先生と相談して
少しでも楽になってもらおうと思い連れて行きましたもの、
結局連れて行く途中発作を起こして亡くなってしまいましたが。。。
きっと、病院へ連れて行かなければもう少し長く生きてくれていたと思いますが・・・。
でも、それはみんが亡くなったから分かった事で、
あの時は病院へ連れて行く事しか考えられなったです。
なので、その教訓をじぇるんたちの時に活かす事が出来れば
少しはみんへの供養になるのでは、
と、今は思えるようになりました。
長々と自分話すみません。
猫さんの最期ってあ~していれば、
こ~していればって後悔しますよね、、、。
そして何年経っても想いは同じ、愛おしさは続きますね。
まん丸黒目でお目目パッチリなうるめちゃん可愛い^^♡♡
あずあずさん
有難うございます!
そうなんです
具合が悪くなって病院で血液検査してもらって、肝臓の数値が悪かったので、しばらく通院することになってました
今は、10年前と違って治療も進歩しているのから、あずきちゃんは元気なご長寿目指してね!
ずっと一緒にいたいですよね!
mimiさん
有難うございます!
最期の夜はとても落ち着いていて・・本当に悟りきったお顔に見えました
ぎんちゃんもそうだったんですね・・
今回の投稿を読むたびに、自分でも涙がポロポロこぼれてしまって・・
10年経ってもやっぱり悲しみは癒えないんだと思いました
ぎんちゃんは14歳でしたか・・
ひじきは8歳・・
お別れは仕方ないですね・・
なるとさん
有難うございます!
前日の血液検査で肝臓の数値が悪かったのですが、亡くなるなんて誰も思ってませんでした
わかっていたのは、うるめだけでした
今はご長寿猫さんも増えてきてるけど、
病気で救えない命もあるから、ほんとそれぞれですね・・
なるとさんもお辛い時にコメント有難うございます
anneさん
有難うございます!
猫さんは、自分の容態を話せないし・・
獣医さんにもわからないこといっぱいあると思います
みんなそれぞれ元気になって欲しい思いは一緒ですもんね
それで結果がダメでも、その時の判断を後悔しても仕方ないのですよね・・
でも、わかっていても、後悔してばかり
それぞれの子たちの看取りを思い出すと、やっぱり涙涙・・
でも感謝の気持ちもいっぱいです
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