もう昨年のことになりますが、
ぎんちゃんは、昨年のお正月に突然体調を崩し、腎不全と尿毒症の可能性との診断を受けました。
7年前、みるくが腎不全で闘病していた頃に比べ、今はとても良い新薬があるとのことで、服用を始めた薬がラプロス錠剤とプロネフラという液体型サプリメントです↓
それとフードは処方食のキドニーキープに切り替えました↓
すると、投薬治療開始から10日ほどで、ゴハンがほとんど食べられなかったぎんちゃんの食欲が戻り始め、水のように薄かったオシッコの色が黄色く変わってきたのです。
それから徐々に体調が回復し、4月には薬の量を半分に減らせるまでになりました。
そして、年が変わり今年1月に受けた血液検査では腎機能は特に問題がない数値まで改善していました。お陰様で今は処方食も投薬治療もしていません。
さて‥
投薬というと、みるくの闘病で初めて錠剤を飲ませることになり、その時の苦戦する様子をマンガにしたことがありました↓
2014年投稿「投薬」みるくは体調を崩してから、朝晩2回クレメジンという薬を飲んでいます
みるくの抵抗する力はスゴイです
今日も二人がかりで頑張っています
そして、みるくは、もっと頑張っています!
2014年投稿「ピルガン」みるくが体調を崩してからずっと飲ませているクレメジン
投薬も今では一人で出来るようになりました。
投薬経験のある方には共感して頂けたかもしれません( ̄▽ ̄;)
私は、猫さんの口角から喉の奥に向かってピルガンを押して投薬しています。
もし、ほんの少しでも投薬の参考になればいいなと思い、この機会に紹介させて頂きました。
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