昨年暮れにリンパ腫の方は経過観察となり、原因不明の発作の方も気がかりではありましたが、発作止めの薬を毎日飲んでいたので、まさかこんなに突然お別れがくるとは思っていませんでした。
気付けばお別れした日の写真は一枚も撮っておらず、ブログに載せることが出来ません‥
ただ、発作の直前まで元気だったひじきの眠るような最期の姿なら皆さんにお見せしてもいいのかな‥という気持ちになり、載せることにしました。
ひじきが亡くなった翌日は、気温の低い玄関に安置して、一日ひじきの傍で過ごしました。
ふと見ると、ひじきのお腹が寝息で上下したような‥何度もそんな気がするくらい穏やかな寝顔を見ているようでした。
翌18日は、朝から小雪が散らつく寒い一日となりました。
ココアとぎんちゃんと最後のお別れをしてから近くのペット霊園へ
霊園側で用意して頂いた短冊にはお別れの言葉と、しめじパパが絵を描き添えて、お花とメタボリックスのフードをたくさん持たせて火葬することができました。
今は、体重7キロだったひじきが小さな骨壺に納まっています。
しめじパパが描いたひじきのデッサンも居間に飾りました。ひじきが若い頃の絵なので今よりだいぶスリムで男前です。
ひじきを亡くしたショックからは、なかなか立ち直れませんが、これからも更新を続けていこうかと思います。どうぞ宜しくお願い致します。


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