第406話 ピヨ吉発情止まる

ピヨ吉の発情を止めるため、ホルモン剤の服用と共に適度なストレスを与えるなど、環境を変える努力を続けてきましたが

ピヨ吉の発情を止める決め手となったのは、シードからペレットへの切り替えによる食事制限だと思われます。
そのダイエット方を簡単に説明すると‥

ピヨ吉の場合、先生の指導のもと 完全にペレット食に切り替わるまで約３か月かかりました。
ダイエットを始めるにあたり、必要になったことは ①毎朝一番にピヨ吉の体重を量り、記録すること ②一日分のエサの量を小数点第一位まで量ること

正直、最初はかなり戸惑いましたが

人間 必要に迫られれば何とか出来るものです。 風邪の治療の点鼻薬も出来るようになりました

そして、シード量が０ｇになり完全にペレット食になる頃‥

長かったピヨ吉の発情もようやく止まりました。 ピヨ吉の問題行動は、ピヨ吉のせいではなく 人間の接し方に問題があるのだと気付かされました。
でも‥いつも何か問題が起きてから気付く‥ そんな自分を変えたいと思う今日この頃です(o_ _)o ～✿～✿～✿～

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