今までは飼育本頼りの素人判断でしたが、小鳥の病院で先生から指導を受けるようになったことで、鳥さんと暮らすことの難しさを知り、日々いろいろなことを学んでいます。
ピヨ吉が精巣腫瘍予備軍という診断を受けてからまず始めたのが、普通のシード食からペレットへの切り替えでした(猫さんのドライフードにあたるものです)
ピヨ吉の場合、肥満が発情を促すためローファットのものをあげています
現在、ピヨ吉の適正体重30gを維持するためペレット量は1日4~4,5g
おちょこでたったこんなもんです↓
さらに、粒状のままだとすぐに食べきってしまうので‥
乳鉢で粉状にすりつぶします
これだと食べるのに時間がかかるからです
さらにさらに、この量を一度にあげると午前中で食べきってしまうので、何回かに分け
さらにさらにさらに
早食いを防ぐためペレットの上におはじきなどの障害物を入れて、わざと食べずらくします↓
一見かわいそうな気もしますが、鳥さんにとっては一日中食べ放題であとは超ヒマという状態が問題行動につながるのだそうです
今ではピヨ吉もこのごはんが当たり前
ろう膜は依然茶色のままですが、ピヨ吉も頑張ってます!