2017年5月9日火曜日

第406話 ピヨ吉発情止まる

ピヨ吉の発情を止めるため、ホルモン剤の服用と共に適度なストレスを与えるなど、環境を変える努力を続けてきましたが
ピヨ吉の発情を止める決め手となったのは、シードからペレットへの切り替えによる食事制限だと思われます。
そのダイエット方を簡単に説明すると‥
ピヨ吉の場合、先生の指導のもと 完全にペレット食に切り替わるまで約3か月かかりました。
ダイエットを始めるにあたり、必要になったことは
①毎朝一番にピヨ吉の体重を量り、記録すること
②一日分のエサの量を小数点第一位まで量ること
正直、最初はかなり戸惑いましたが
人間 必要に迫られれば何とか出来るものです。
風邪の治療の点鼻薬も出来るようになりました
そして、シード量が0gになり完全にペレット食になる頃‥
長かったピヨ吉の発情もようやく止まりました。
ピヨ吉の問題行動は、ピヨ吉のせいではなく 人間の接し方に問題があるのだと気付かされました。
でも‥いつも何か問題が起きてから気付く‥
そんな自分を変えたいと思う今日この頃です(o_ _)o
~✿~✿~✿~
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10 件のコメント:

  1. 発情止まって良かったですね。
    でも、鳥さんの体重測るって大変!
    ましてや食事の量なんて、おおざっぱなあたしには絶対無理ですわ。

    ピヨ吉、良かったね。

    私には、お面のストレスがツボでしたが、、

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  2. 遅くなりましたが、銀ちゃんお誕生日おめでとうございました♪
    そしてピヨ吉君の発情も治まり一安心ですねヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
    しめじさんの愛が治したに違いない。
    鳥さんと猫さんは接し方が大分違うんだとお勉強させて頂きましたよ~。

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  3. ウチもティムの発情が止まったのは
    ペレットにしてからなんだよね~

    良かったね(*^_^*)

    今は食べなくなっちゃってからシードに戻したけど
    もう老鳥なので?発情しないで済んでます。

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  4. 「人間、必要にせまられれは
     できるものです」って
    そう簡単にはできにゃいにゃ
    しめじさんには愛があるのにゃ  ぎん

    そうなのだわ!
    mimiさんはダラダラだから
    ぎんちゃんは10kgになって
    今も放置されてる・・・    ソラ

    「自業自得」って線はないですか?  mimi

    飼い主の責任にゃ!
    BKぎんちゃんも
    しめじさん家に拾われればよかった・・・  ぎん

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  5. 発情が止まって良かった!
    小さな小鳥の体重や餌の量の管理なんて凄いなあ(゜◇゜)
    小鳥を飼う時にはこんなことは考えたこと無かった!
    しめじさん宅に保護して貰って本当にラッキーちゃんだわあ( ´艸`)

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  6. メルヘンさん
    有難うございます!
    お面も、環境ストレスの導入としては、良かったと思います^^

    食事量も体重も、習慣になってしまえば、なんとかなるものです
    私もおおざっぱな性格ですが(^^ゞ

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  7. なるとさん
    有難うございます!
    もうピヨ吉の発情は一生止まらないんじゃないか!?というような感じでしたが、なんとか治まりました
    この状態を維持できれば良いのですが‥
    鳥さんは、去勢手術とかないので、ほんと難しいです

    ぎんちゃんは、もう7歳、シニアの仲間入りです^^

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  8. ROUGEさん
    有難うございます!
    やはり、先生の指導のもとでするダイエットは自己流とは全く違いますね
    今回、いろいろなことを勉強させて頂きました

    ティム君のように長生きインコさん目指して頑張りたいと思います

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  9. mimiさん
    有難うございます!
    いえいえ(^^ゞ
    ピヨ吉の場合、「やらなきゃ死んじゃうかもしれない」という状況なので、何が何でもやるしかないのです

    BKぎんちゃんもmimiさんのおかげで元気に過ごせているんですよ~ヽ(^o^)丿

    ぎんちゃん10キロですか!
    10キロのお米、想像しちゃいました!

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  10. Anneさん
    有難うございます!
    私も、小鳥の病院に行くまでは、体重とか考えたことなかったですが^^;
    今回、いろいろなことを知り、とても勉強になりました。

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