鳥さんの飼育は猫さんと違ってわからないことばかり‥
今までは飼育本頼りの素人判断でしたが、小鳥の病院で先生から指導を受けるようになったことで、鳥さんと暮らすことの難しさを知り、日々いろいろなことを学んでいます。
ピヨ吉が精巣腫瘍予備軍という診断を受けてからまず始めたのが、普通のシード食からペレットへの切り替えでした(猫さんのドライフードにあたるものです)
ピヨ吉の場合、肥満が発情を促すためローファットのものをあげています
現在、ピヨ吉の適正体重30gを維持するためペレット量は1日4~4,5g
おちょこでたったこんなもんです↓
さらに、粒状のままだとすぐに食べきってしまうので‥
乳鉢で粉状にすりつぶします
これだと食べるのに時間がかかるからです
さらにさらに、この量を一度にあげると午前中で食べきってしまうので、何回かに分け
さらにさらにさらに
早食いを防ぐためペレットの上におはじきなどの障害物を入れて、わざと食べずらくします↓
一見かわいそうな気もしますが、鳥さんにとっては一日中食べ放題であとは超ヒマという状態が問題行動につながるのだそうです
今ではピヨ吉もこのごはんが当たり前
ろう膜は依然茶色のままですが、ピヨ吉も頑張ってます!
いつもポチッと有難うございます!
なるほど・・・
返信削除とっても勉強になります!
①ローファットを使う
②フードを細かくする
③何回かに分けて与える
④食べ難いようにお皿に何かを入れる
mimiさん、何をメモしてるの? ソラ
ぎんちゃんのフードサプライメソッドです! mimi
なるほど・・・
とっても役に立ちそうね! ソラ
しめじさん、ありがとうございます!
え?ちがう・・・?
ティムの発情が止まったのも
返信削除ペレットにしてからなんだよね~
うちは偏食&小食なので
食べさせる事に苦労してるけど(夜中も電気つけて明るくしてる)
沢山食べるのも結構大変なんですね。
確かに…
返信削除全部、簡単に食べちゃって後はすること無いのは
私だって辛いかも(^◇^;)
ついつい、何か食べるものがないか探し始めると思う!
それじゃあ肥満になっちゃうし(´-ω-`)
鳥さんは籠の中だから、食間は何か気が紛れるものを見つけるのも難しそうですね!
昔、飼っていた頃と全然違って驚き(゜◇゜)
大変なんですね!
確かに食べることしかすること無かったら食べ過ぎるしストレスになりますよね。ピヨ吉くんはすごく幸せな鳥だと思います。確かたまにカゴから出してあげてましたよね?
返信削除早く良くなるといいですね。
ピヨ吉ちゃん一時は良くなったのに・・・心配ですね、
返信削除以前、ピヨ吉ちゃんのろう膜が茶色くなった記事の時、
わたしも幼い頃セキセイインコを飼っていた事もあり、
気になってネットで色々検索しましたら、
インコさんはあまり快適過ぎる生活環境は良くないと知りました。
新しいごはんで発情が止まって良くなりますように!
mimiさん
返信削除有難うございます!
あはは( ̄▽ ̄;)
きっとこのダイエット方ならぎんちゃんも必ずや減量できるはずですよ~
でも、さすがにドライフードを磨り潰すのはやめたほうがよいかと思います‥^^;
ピヨ吉も頑張ってるから、ぎんちゃんも一緒にがんばろう~ヽ(^。^)ノ
ROUGEさん
返信削除有難うございます!
ティムくん、偏食でもちゃんとペレットに切り替えられたんですね!
偉いね!
残さずしっかり食べて長生きしてね!!
ピヨ吉も頑張ります!
Anneさん
返信削除有難うございます!
食べ物がないことで危機感を覚えれば、発情も止まる可能性がでてきます
問題は、1日中食べるものがいっぱいあって、食べる以外は超ヒマ~ってなると、あとは子孫を‥ってことに
今は、昔と違って、なんでも与え過ぎなのかも知れませんね
本当に、難しいです
あずあずさん
返信削除有難うございます!
小鳥の獣医さんから、よく「ピヨ吉くんはハッピーなんですね」と言われます
それが、過剰な発情の原因になってしまうんですね
いまでは、放鳥も1日に数分程度です
anneさん
返信削除有難うございます!
そうなんですよね
食べ物も豊富で外敵もいないし1年中気温も安定してたら、あとは子孫を残す‥ってことになりますよね
あれ‥でも、うちにはピヨ吉の外敵が3にゃんもいるはずなんですが‥(-_-;)
ピヨ吉は、順応性の高い子なのかもしれません